50代の私がやめてよかったこと7選

50代の暮らし

こんにちは。ねことシニアの暮らしのルルです。

50代を過ぎてから、なんだか疲れやすいと感じることはありませんか?

体も心も、以前とは違う変化が訪れているのを日々感じますよね。

先日、私は横を向いてくしゃみをしただけで、人生初のぎっくり腰になってしまいました。

白髪が眉毛にまで出てきたり、ストレートだった髪が天然パーマになったり。

「字ちっさ!」とつっこみたくなる老眼に、水を飲んだら即トイレ…。

体は突然ストライキを起こすし、外出の翌日は休息日になります。

若い頃は気合で乗り越えていたことも、50代になるとそうはいきませんよね💦

そんな私が、50代になって手放したら暮らしがラクになったことを7つ、ご紹介したいと思います。

  1. テレビを見ること
  2. ソファー
  3. ヒールの靴
  4. 毎日フルメイク
  5. 冷たい飲み物
  6. 無理をすること
  7. 「もう年だから」と諦めること

1. テレビを見ること

地上波テレビは、気づけば何年も見ていません。

自粛期間中にダイエットにハマり、YouTubeで情報収集や筋トレ動画を見るようになったら、自然とテレビをつける習慣がなくなりました。

今は夜にYouTubeやネットフリックスで、映画を見るのが定番です。

ポイント: 今はネットニュースで日々のニュースをチェックしています。
テレビを見ないと、時間を自分のために使えるようになりました。
心がざわつくニュースや話題からも距離を置けます。

 2. ソファー

うちにはソファーがありません。

これまで7回ほど引っ越しをしてきましたが、そのたびにソファーのサイズや置き場所に悩んでいました。

ソファーをやめたおかげで、部屋が広く使えて、掃除もしやすくなりました。

ポイント: ソファーを手放したら、部屋が広く使えて掃除がラクになり、とても快適です。代わりに収納できるリクライニングチェアを使えば、スペースを有効活用できます。

3. ヒールの靴

ヒールの靴は50代になってからすっかり出番がなくなりました。

今は動きやすさを優先して、スニーカーやヒールのない靴ばかりです。

パンプスは冠婚葬祭用だけを残して、思い切って断捨離しました。

最近のお気に入りは、スイス発のスニーカーブランド「ON」です。クッションがしっかり効いているので、膝や腰に負担がかかりにくいんです。

ポイント: ヒールをやめたら、動きやすさが格段に上がり、体への負担も軽くなりました。足元がラクだと外出が億劫にならず、活動的になれますね。

4. 毎日フルメイク

1日中自宅でリモートワークなので、日焼け止めとパウダーがあればなんとかなります。

コスメデコルテやディオールのフェイスパウダーは、キメが細かくて50代の肌でもきれいに見せてくれるので、頼りにしています。

ポイント: 毎日フルメイクをやめたら、肌への負担が減り、心も軽くなりました。シンプルなケアに切り替えることで、時間もお金も節約できます。

5. 冷たい飲み物

ダイエットする以前は氷をガンガン入れたお水を飲んでいましたが、今は真夏でも常温のお水を飲んでいます。

冷たい飲み物ばかりだと胃腸が冷えて、代謝まで落ちてしまいます。白湯や常温のお水、温かいお茶にすると胃腸にも優しく、代謝をサポートしてくれます。

ポイント: 冷たい飲み物をやめたら、代謝が上がり、痩せやすい体になりました。体の中から温める習慣は、健康に良いんですね。

6. 無理をすること

若い頃は気合でなんとかなると思っていましたが、50代になると体がついてきてくれません。

しんどい日は無理してご飯を作らない、お弁当だっていいじゃない、と決めてから気持ちが楽になりました。無理して気を遣ったり、頑張るのはもうやめました。

ポイント: 無理をするのをやめたら、心にゆとりが生まれ、自分を大切にできるようになりました。人付き合いも同じで、今は気の合う方々とのお付き合いを楽しんでいます。

7. 「もう年だから」と諦めること

正直、私は金づちのまま棺桶に入る予定でした。

でも、50代で通い始めたジムで先生が丁寧に教えてくださったおかげで、平泳ぎと背泳ぎが泳げるようになりました。50代でもやればできるんですね。

16キロのダイエットにも成功し、YouTubeでの発信もできるようになりました。

手放すことで見えてくる新しい自分

50代・60代になると、体も心も本当にいろんな変化がありますよね。

今日お話ししたことは、すべて私が実際に体験して、暮らしが楽になったことばかりです。

無理をしたり、頑張ったりするのはもうやめました。

「もう年だから…」と諦めるのではなく、やりたいことに挑戦してみる。

年齢に関係なく、できることってたくさんあるんだな、と改めて感じています。

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